メインレースはクラシックの前哨戦、
このレースの3着までに羽田盃への優先出走権が与えられる、
クラシック戦線への興味深い前哨戦である。
第39回京浜盃が3歳オープン、距離1700メートルで行われます。
今年のクラシックを占う一戦に早くも素質馬が大挙エントリー。
混戦模様で各馬にチャンスがありそうですが、
タイトルホルダーは平和賞馬アンサンブルライフ。
自慢のスピードを武器に全日本2歳優駿では3着。
ニューイヤーカップは4着に敗れましたが、そのスピードは魅力です。
ハイセイコー記念2着、平和賞3着のグランユニヴェール、
ニューイヤーカップ3着のジャーニーマンにニューイヤーカップ
2着のタービランスも勝ち負けの期待が高まります。
全日本2歳優駿は惜しくも取消しになったポッドガイ。
デビューから6戦無敗の素質馬で今季緒戦とはいえ注目の1頭でしょう。
この他ではニューイヤーカップ5着、雲取賞2着のフォクスホールも
大井に実績があり狙ってみたい馬です。
実力は申し分なしタービランス
平成27年度 第3回調教師・騎手免許試験の合格者が決定いたしましたので
お知らせいたします(新規合格者は下記のとおり)。
今回の新規合格者は調教師3名、調教師補佐2名、騎手7名で、
いずれも平成28年4月1日付けの免許となります。
14年7月30日の落馬事故以来休養していた大井の和田譲治騎手(32)が、
15日大井の第1Rをミスターエックスで制し、復帰後初勝利を挙げた。
14日に復帰してから5戦目。「体の違和感はない。
やっぱりうれしいですね」と笑顔で話した。
2016年03月14日(月)
地方競馬売上
帯広 113,092,400円
大井 889,892,710円
名古屋 180,334,100円
大井競馬2日目トリプル馬単、残り5口で迎えた最終レースの爽春賞は
馬単1番人気
だったんですがCO決定です!
明日は836万3754円
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藤田菜七子3R1番人気3着に「悔しい」/高知競馬
16年ぶりのJRAの女性ジョッキー、藤田菜七子騎手(18=根本)が
高知競馬場で初騎乗した。正門には開門前から200人ほどのファンが列をつくり、
注目度の高さを物語った。
1Rはディープランマ(牝7、打越勇)に騎乗。
出遅れ後方を追走、外を通って追い上げるも6着だった。
2Rはエメラルドビーム(牝4、目迫大)で後方待機から早め進出、
直線でジワジワと脚を伸ばし3着に入った。
3Rはメトロノース(牡10、別府真)では単騎逃げも、
早めに並びかけてきた2頭をかわされ3着。
1番人気に応えられず「本当にいい馬に乗せていただいたのに、
勝つことができなくて悔しいです」と話した。
4Rはハナリュウセイ(せん5、根本)で9着。
中団をスムーズに追走したが、勝負どころで脚を使えなかった。
8Rはゴールドゼウス(牡7、那俄哲)に騎乗。
中団追走から4角に向けポジションを上げ、4着と見せ場をつくった。